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温泉Report 2003   part5
 
 
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2003.10.4
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2003.10〜


 

福島県 甲子温泉  2003. 9.12 入湯
’03年温泉レポート 第十三湯目は福島の甲子(かし)温泉大黒屋です。

阿武隈川に沿って、国道289号をどんどん遡ったどん詰まり、甲子山の山中、標高900mに位置する一軒宿の温泉です。周囲には大黒屋さん以外の民家もなく、まさに自然の真っ只中です。

今から700年以上前(至徳年間(1384年))に州安和尚によって発見された歴史のある温泉で、その年が甲子(きのえね)の年だったので甲子(かっし)温泉と名付けられたそうです。大黒屋HPより)

湯量は豊富で4km程下流の新甲子温泉へもお湯を供給している様です。

路線バスは新甲子温泉までしか行かないので、そこから宿まで迎えに来てもらうか、新白河駅からの一日二便の送迎バスで行くことになります。
この日は送迎バスをお願いしましたが、乗客は私達のみだったので、運転手さんは大サービスで観光案内までしてくれました。
阿武隈川に掛る雪割橋で、雪割渓谷見物。紅葉の時季にはまだまだでしたが、紅葉の頃はさぞ見事だろうな〜
 

新甲子温泉を通り越し、トンネル掘削の真っ最中の道路から分岐する旧道は、1車線のみの山道。舗装してあるとは言え、山襞に張り付く様な山道はスリル満点でした。
そんな道を5分ほど走ると、谷間の少し開けた場所に鉄筋2階建の建物と、2棟の木造平屋の建物が見えて来ました。それが甲子温泉の一軒宿の旅館、大黒屋さんでした。
大黒屋 玄関

阿武隈川の源流に近い深い山の中なので、全くの静寂峡。空気が美味しい!
 

お部屋は2階の旅館前の広場を見下ろす部屋でした。
広場の先が阿武隈川の流れの筈ですが、広場よりかなり低い場所を流れているのか、残念ながら見えませんでした。

勝花亭
左手の方に見える2棟の木造の建物の右の棟は、白河藩主 松平定信翁が別荘として使った勝花亭です。

こんな山中に別荘を建てるのですから、松平定信翁はよほど甲子の湯が気に入っていた様ですね。

勝花亭は村の文化財に指定されて保存されていますが、宿泊は可能だそうです。
部屋からの眺めは一番いいところらしいので、次回はここに泊ってみたいな。一番先に予約が埋まるほどの人気の部屋だそうですので、予約は大変かも。
 

お風呂は地下道を通り、階段を下り、橋を渡った、阿武隈川の対岸にあります。

大黒屋 浴舎全景大黒屋 橋を渡って風呂へ
渡った正面が大岩風呂、右に女性用風呂、左奥に温泉プールがあります。

大岩風呂は基本的に混浴ですが、朝と夜の2回、女性専用タイムが設けられているので、女性の方も安心です。その時間帯は逆に女性風呂が男性専用となります。

大黒屋 大岩風呂

大岩風呂は、入ってすぐ右が脱衣スペース、木製の仕切りを挟んで左側が横15m×縦5mの広い浴槽になってます。

ちょっとしたプールくらいの広さがありますね。

大黒屋 大岩風呂 鳥居

入口と反対側の辺の中央には山肌の岩が湯小屋の方に迫り出して来た様に、岩が露出しています。

そこから湯船に延びる岩に鳥居が建てられていて、湯はそこから湯船に注がれていました。ワイルドだな〜

湯船の底は岩や小石が突き出ていて、凸凹です。自然の岩の窪みをそのまま湯船にした・・と言う感じです。
深さも1m位(最大で1.2m)あって、立って入る様になっています。
大黒屋 大岩風呂 子宝石

湯船の中央に「子宝石」という大岩が沈んでいて、そこに腰掛けると丁度いい感じでした。
「子宝石」に腰掛けて、石をなでていると子宝に恵まれるのだとか。
良く暖まるからかな?

その他、外周ぐるりと一段、段があるので、そこに腰掛けられるようになっています。

お湯はややぬるめですが、透明度が高く、綺麗なお湯です。
入った後、ホカホカして来て、身体の中から暖まるみたいです。

太い梁が通った、昔ながらの湯屋造りの建物で、夜は裸電球の橙色の明かり、朝は気持ちの良い朝陽が差し込んで、気持ち良く入ることが出来ました。
 

大黒屋 女性風呂
男女入換えで入った女風呂は、大岩風呂から比べるとずいぶんこじんまりした印象。
でも大岩風呂が広大なだけで、大きさ自体は普通でしょうか?

窓側に岩が露出したようになっている小判形のお風呂で、やはり中央に子宝石に相当する岩が沈んでいました。(その後、無くなったようです。どこに行ったのだろう?)

湯は大岩風呂と違って、木の樋で注がれています。
こちらの湯も透明でさらさらしたいいお湯です。
浴室の面積比では、窓の広さが大岩風呂より広いので、明るい感じです。

ふう、いいお湯でした。

お風呂自体は雰囲気も良いですし、お湯も良い。結構お気に入りです。
ちょっとお風呂が遠いのが、難ですが・・・・
その後、’04年7月に新しく男女別の内湯と露天風呂が本館近くに出来たそうです。



大黒屋 温泉プール

大岩風呂の建物に沿って、左手の方に行くとプールがあります。

温泉が一条の滝となって、山肌から注ぎ込まれている温泉プールです。

ですが、プールの広さに対して温泉の流入量が少ないのでしょう、手を入れても全然温かくありませんでした。
なるほど、「夏場のみ」と断り書きがある筈だ。
気合を入れて入ってみましたが、やっぱり冷たすぎ(>_<)
即座に上がってしまいました。残念!

しかし、雪の季節も誰も入らないであろうプールに、こうして温泉が注がれているのでしょうか? なんとも贅沢な話ですね。
 
 

お風呂上がりはすぐ上流にある、白水(しらみず)の滝を見に行くことにしました。

勝花亭を通り過ぎ、砂利道の坂を下って行くと、幅1mに満たないようなコンクリートの橋が掛ってます。
国道289号?

この橋の袂に国道289号線の標識が!
えーーー!? これが国道?

こんな橋、車が通れないじゃない?
しかもその先は階段になっているし・・

どうもこの289号線は登山道国道として、一部では有名な国道らしいです。
本来は福島県いわき市と新潟県新潟市とを結ぶ国道として計画されていた様ですが、福島県側の甲子峠付近と新潟県側の八十里越の区間が未完成の状態になっているようです。

何もそんな状態で道路標識を建てなくても(^^;)
 

閑話休題

橋の下を流れる阿武隈川源流は、橋の横で白水沢と合流して水量を増しながらも綺麗な透明の渓流です。
白水の滝

橋を渡るとすぐ階段で、その右横の白水沢の堰堤から、白水の滝を見ることが出来ました。

落差10m、幅は1m程でしょうか?

滝壷への道は無いので、余り近寄ることはできませんでしたが、飛沫をあげて流れ落ちる様は見て取れました。

渓谷を渡る風がひんやりと心地良く、お風呂上がりの散策にはぴったり。



夕食は広間ででした。大黒屋 夕食

山の幸メインの夕食で、特にキノコいっぱいの鍋と、岩魚の味噌田楽?が美味しかったな〜
 
 

甲子温泉は周囲の環境といい、お風呂の佇まいといい、「秘湯」の名にふさわしい宿でした。
お湯も透明で綺麗な気持ちの良いお湯でした。

新しく出来た内湯や露天も中々いいお湯らしいので、また機会を作って行ってみたいです。
 
 


温泉データ

     
    甲子温泉 石膏性苦味泉    48℃


宿情報

 
大黒屋 〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字寺平1 Tel:0248-36-2301
冬期休業(11月中旬〜4月中旬)中は白河案内所まで(Tel:0248-22-6655)
  交通: JR東北本線新白河駅高原口から新甲子行き福島交通バス、那須甲子高原ホテル前下車後、送迎(要連絡)
また、新白河駅より1日2便の送迎あり(要予約)
  日帰入浴: 500円(8:00〜20:00)
  ホームページ: http://www.nasu-web.or.jp/hotel/nichido/
観光案内・関連HP
 
西郷村HP http://www.vill.nishigo.fukushima.jp/
白河観光協会 http://www.shirakawa.ne.jp/~kyokai/kankou/
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山梨県 嵯峨塩温泉  2003. 9.21 入湯
’03年温泉レポート 第十四湯目は甲斐大和の嵯峨塩温泉です。

嵯峨塩温泉は大菩薩稜の麓、深い嵯峨塩峡に佇む一軒宿の温泉です。
JR中央線の甲斐大和駅に着くと宿のからのお迎えが待っていました。

車は日川に沿って、どんどん山深く入って行き、途中、田野温泉やまと天目山温泉を通り過ぎても、まだまだ登って行きます。

道が細くなり、日川の瀬音が大きくなって来た頃、前方に「嵯峨塩館」と掘られた岩の看板?が見えて来ました。

嵯峨塩館 入口嵯峨塩館 外観
嵯峨塩館 玄関

嵯峨塩館は外観は白壁の普通の民家の様ですが、内部は古い農家を移築したような太い梁が縦横に通った、重厚な造りです。

館内には古民家からご主人が集めて来た民具があちこちに置かれたりして、雰囲気を盛り上げていました。
 

嵯峨塩館 部屋

案内されたのは「春蘭」というお部屋で、古民家を髣髴(ほうふつ)とさせる、落ち着いたお部屋です。

籐のガラステーブルも良い味を出していました。

窓の外からは木々の間に日川の渓流が見え、瀬音も聞えて来ます。

まさに世俗から隔絶されたような静かな宿です。
 



浴室は浴槽も壁から床までも檜造りでいい雰囲気です。

嵯峨塩館 男湯

洗い場はカランではなく、源泉の流れる樋からお湯を汲むようになってます。

源泉をそのまま使って体を洗えるのは気持ちいですね。

樋を流れた源泉はそのまま、浴槽に流れ落ちる仕組みになっています。

源泉の温度は余り高くないので、浴槽の方は加熱している様ですが、適温で、窓も大きく明るく檜の湯船でのんびり入浴できました。



嵯峨塩館 カラン嵯峨塩館 カラン詳細



内湯の横の扉を出ると岩風呂風の露天風呂があります。

嵯峨塩館 露天(男)

それほど広くない湯船ですが、すぐ下に日川の流れが、また少し上流のほうには嵯峨塩の滝が対岸に見えます。

なかなか景色の良いお風呂だな〜

ちょっと紅葉の時季にはまだ早過ぎたのが残念ですが、それでもいい景色。

お湯は少しぬるめでしたので、ゆっくりと渓谷の景色を堪能しながらお風呂に入ることができました。

嵯峨塩の滝は夜になるとライトアップされるので、夜は夜で違った風情を楽しむことができます。


嵯峨塩館 女湯嵯峨塩館 露天(女)

女湯の方も内湯・露天共に男湯と同じ造りで、日川の渓谷美は男湯の方と同じ様に楽しめます。
しかし、露天風呂の向きが違うので、湯に浸かりながら滝は見えないそうです。ちょっと残念。




夕食はお食事処で戴きます。

真ん中を通路が貫通して、両脇に座敷が並ぶ、ちょっと変った造りの食事処です。各グループごとに葦簀の仕切りがあるので、落ち着いて戴けました。

嵯峨塩館 夕食嵯峨塩館 ボタン鍋
夕食は懐石風に少しづつ運ばれてくるので、全部の写真は撮れませんでした。
この後に茶碗蒸しとおそばと炊き込みご飯、デザートに自家製アイスクリームが出て、質も量も文句なし!
特にキノコたっぷりのシシ鍋(左写真:中央上 右写真は煮込む前)が美味しかった〜!!
 

嵯峨塩温泉は都心から近いのにも関らず、大菩薩稜の深い山中にあり、まさに「隠し湯」と呼ばれるにふさわしい宿でした。
静かな環境と美味しい食事で日頃の疲れをしっかりと洗い流すことが出来ました。
隠れ家温泉にピッタリかも?

春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬は雪見・・・と四季折々の景観が楽しめそうな宿でした。
 
 

 
温泉データ
     
    嵯峨塩温泉 
    炭酸水素塩泉泉   26℃
宿情報
 
嵯峨塩館 〒409-1213 山梨県塩山市牛奥5532  Tel:0553-48-2621
  交通: JR中央本線甲斐大和駅よりタクシー20分(送迎あり)
  日帰入浴: 500円 10:00〜15:00
  ホームページ: -

  

観光案内・関連HP
 
塩山市観光協会HP http://www.kankou.city.enzan.yamanashi.jp/
大和村観光案内 http://www.vill.yamato.yamanashi.jp/travel/travel.html
 
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新潟県 越後長野温泉  2003.10. 4 入湯
’03年温泉レポート 第十五湯目は新潟の越後長野温泉です。

越後長野温泉は東三条より、信濃川の支流、五十嵐川を遡った山里に湧く一軒宿の温泉です。

その一軒宿の嵐渓荘には今回で3回目の宿泊。
最初は新館が出来る前の趣のある小判型のお風呂の頃。
2回目に行った時は、新館が出来ていて、お風呂が露天風呂付きになっていました。
今回は新たに貸切り風呂を新設したということで、楽しみです。
 

JR信越本線の東三条駅から八木ヶ鼻温泉行きのバスで約40分、五十嵐川を遡って行くと左手に断崖絶壁が見えてきました。
それが、「ハヤブサ繁殖地」として県天然記念物にも指定された、名勝 八木ヶ鼻です。
その八木ヶ鼻の対岸に八木ヶ鼻温泉の日帰り入浴施設「いい湯らてい」があり、そこがバスの終点です。

いい湯らていもいいお風呂なのですが、ご紹介は別の機会に。。

ここで宿に連絡をすると、5分程で迎えの車が到着しました。
 

五十嵐川の支流の守門川に沿って数分走り、守門川に掛かる橋の下につり橋と嵐渓荘の立派な木造三階建の建物が見えてきました。
 

嵐渓荘 外観嵐渓荘 外観
宿泊者用の駐車場は建物の裏手の方にありますが、送迎車はわざわざ吊り橋側の駐車場に着けてくれるので、吊り橋を渡って玄関へと行くことになります。洒落た演出ですね。

日帰り入浴の看板

玄関のある木造3階建の本館(緑風館)は、元々大正末に燕市内に立てられた料亭だったそうです。

それを昭和30年に移築したものだとか。

立派な建物だな〜

玄関脇に掲げられた「日帰り入浴の案内」の看板もいい雰囲気です。
 

ロビーも木造の良い雰囲気のロビーです。
畳敷きの小上がりもあるので、大きな窓からお庭を眺めてのんびりと出来そうです。

ロビーの一角には火鉢に掛けられた鉄の鍋で温泉が温められていて、飲めるようになっていました。
飲んでみるとかなりの塩味ですが、まろやかな飲み口。
胃腸に効きそう。
 




嵐渓荘 渓流館 部屋

今回泊ったのは新館の渓流館にあるお部屋で、大きな窓から守門川を望む、いいお部屋です。

山の清水
 
 
 
 
 
 
 

踏み込みの一角に山の清水が掛け流しになっていて、ちょっとびっくり。

飲んで見ると冷たく澄み切った美味しい水です。

部屋のポットのお湯もこの水を使っていて、やっぱり一味違う?
 




嵐渓荘には従来からある男女別の内湯・露天と、’03年7月に新しく出来た2つの貸し切り風呂があります。
 

まずは男子大浴場「真木の湯」の方へ。
嵐渓荘 真木の湯

真木の湯はぱっと見、特徴のないタイル張りのお風呂(失礼!)ですが、温泉の質が素晴らしい!

濃厚な食塩泉で浴槽内に析出した塊があちらこちらに張りついています。
(写真の床が薄茶に見えるのが析出物)

張りついた塊は簡単には取れないほど、しっかりとくっついていますが、湯船の底に落ちた欠けらを見ると、断面が年輪の様に!

結構な歳月を経て析出したのでしょうか?

食塩泉で冷鉱泉なのは大変に珍しいそうで、全国にも数ヶ所しか無いそうです。
また、他の成分を殆ど含まない、純粋に近い食塩泉で保温効果抜群?
 

窓の外に岩で組まれた露天風呂があります。
嵐渓荘 真木の湯 露天

それほど大きくはありませんが、対岸のこんもりした小山を背景に守門川が良く見えます。

湯に浸かると、聞こえるのは守門川のせせらぎと鳥の声、見えるのは山の緑のみ。

紅葉まではまだ少し早いのがちょっと残念でしたが、のんびりと湯を楽しむことが出来ました。

雪見の頃も良さそう。




女湯の「妙の湯」もほぼ同形同大の様ですが、タイルがこちらは赤いインド砂岩、「真木の湯」の方は青い伊豆石を使っているので、雰囲気が違ってみえます。

嵐渓荘 妙の湯嵐渓荘 妙の湯 露天
 
露天は周囲を竹垣で囲われているので、残念ながら守戸川は見えません。
 

玄関横から一旦外に出て、渡り廊下をりんどう館の方に向かい、すぐ右手の新しく杉の木で造られた出来た木の香、香しい渡り廊下が新しく出来た貸切り風呂への通路でした。

嵐渓荘 山の湯 坪庭?

廊下の先は山小屋風の浴舎になっていますが、その手前に大岩の上を岩清水の流れる坪庭が造られています。

工事の際、水車の裏の炭焼き窯横から掘り出された大岩を利用したものだそうですが、いい感じです。

清水も飲めるらしいので、湯上がりに飲んでみようッと。
 

貸切り風呂は山の湯と名づけられ、深湯石湯の2種類のお風呂場がありました。
最初は深湯の方に。

嵐渓荘 深湯

深湯の内風呂は3人入れば一杯になりそうな大きさですが、木の縁のお風呂で、お湯がざばざば溢れていました。

泉質は大浴場と同じようですが、出来たばかりのためか、温泉成分の析出物はまだ付いていません。

外には内湯と同じくらいの大きさの露天が作られています。

嵐渓荘 深湯露天
 

こちらはその名の通りの深いお風呂です。

130cmもの水深があるので、立って入るようになっています。

底には玉砂利が敷き詰められていて、その感触も気持ちいいな。
 

湯に浸かるとメタセコイヤの大木の向こうに守戸川とそれに掛る吊り橋が見えます。

立って入る風呂というと上諏訪温泉の片倉館、田沢湖高原の元湯 水沢山荘、鉛温泉 藤三旅館等、何箇所かありますが、私が行ったところの中では一番景観の良いお風呂かな?

立って入るので、あまり長湯は出来ませんでしたが、気持ちいいお風呂でした。



嵐渓荘 石湯

もう一つの石湯の内湯もやはり木の縁のお風呂で、深湯より若干大きいかな。

窓からは吊り橋が深湯より良く見えます。

吊り橋を眺め、守戸川の瀬音に耳を傾けながらのんびりつかるのにぴったりですね。



こちらにも露天風呂が併設されています。

嵐渓荘 石湯 露天嵐渓荘 石湯 露天

内湯の奥の扉を開けると五十嵐川の川石を積んで造られた一段高くなった露天風呂があります。
嵐渓荘で一番高いところにあるお風呂で、眺めも良く、緑に囲まれて静かに湯を楽しむことが出来ました。
新しく造られた貸切り風呂の山の湯は二つとも個性的な湯で、しかもいい感じのお風呂でした。
どちらもこぢんまりとした湯ですが、ご主人の温泉に対するこだわりが感じられました。
嵐渓荘に泊るようなことがあれば、是非、外の明るい時間帯に予約してみて下さい。




夕食は部屋食でした。

懐石風に一品、一品運ばれてくる(そのため、写真は撮れず)地元の食材を活かした料理はどれも美味しかったです。特に牛の石焼き、栗ご飯や舞茸のお吸い物が美味しかったな〜

嵐渓荘 朝食

朝食も部屋食です。

大きな窓から、朝日に輝く守戸川を眺めながらの朝食はとても清々しかったです。

朝食も量も質も満足の内容です。
温泉で炊いたお粥が付くのもポイント高いですね。

さすが純食塩泉の温泉!いい塩加減でした。
 

嵐渓荘は、とても静かで俗世間の垢を流すのにピッタリな宿でした。
温泉の質も良く、新しく出来た貸切り風呂もいい感じです。
宿の方の対応もとても良く、リピーターが多いと言うのにも頷けます。
常宿の一つにしたい、そんな宿でした。
 

 


温泉データ
     
    越後長野温泉 
    ナトリウム-塩化物冷鉱泉 15.5℃
宿情報
 
嵐渓荘 〒955-0132  新潟県三条市長野1450  Tel: 0256-47-2211
  交通: JR信越本線東三条駅より八木ヶ鼻温泉行き越後交通県央観光バス、終点下車後送迎車3分(要予約)
JR上越新幹線燕三条駅より東三条駅経由の送迎バスあり(1日1便 要予約)
  日帰入浴: 1000円 11:00〜14:30
  ホームページ: http://www.rankei.com/indexpc.html

  

観光案内・関連HP
 
三条市観光課HP http://www.city.sanjo.niigata.jp/kanko/
八木ヶ鼻温泉 いい湯らてぃ http://www.iiyuratei.com/
ひまわり倶楽部 http://www.page.sannet.ne.jp/oyanagi/index.htm
 

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