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<今月の温泉> 2001.1〜3

 
 
 

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岩手県 玄武温泉 2001. 1. 2 入湯


 
21世紀最初の温泉(^_^;)は岩手の雫石にある玄武温泉です。
盛岡の西、岩手山の麓、葛根田渓流沿いに数軒の旅館が点在しています。
 

泊ったのは、ホテルアートヒルズです。
ここは””のアートヒルズと””の玄武庵の2つの施設があり、渡り廊下で繋がり、宿泊者はどちらのお風呂へでも入ることが出来ます。

ホテル側のお風呂より、玄武庵のおフロのほうが広いと聞いて、早速玄武庵のお風呂に入りに行きました。
玄武館 風呂

お風呂は大理石縁の長方形の浴槽で、何故か男湯にはメスのカッパ、女湯にはオスのカッパが鎮座しています。
カッパの像
この辺もカッパ伝説が残っているのでしょうか?

お湯は熱い透明の湯で、少しつるつるします。飲んでみると重曹の味が僅かにします。胃腸に良さそう。
熱いお湯ですが外が寒いので、この熱さがありがたいですね。ふう。

玄武館 露天風呂
浴室の外には岩組みの露天風呂があります。

外の寒気に冷やされてお湯の温度は内湯よりだいぶ低く目です。

葛根田を見下ろす、眺めの良い露天風呂で、雪の河原や対岸の崖を眺めながら、のんびりと湯に浸かることが出来ました。
 
 
 
 

食事はレストラン「ボージャルダン」で戴きます。
アートヒルズ 夕食
フランス料理フルコース・・・の筈が、お正月メニューなのでしょうか?和食に変わっていました。
ちょっと残念。
ま、美味しかったから善しとしましょう(^_^;)
 
 
 
 

 
温泉データ


宿情報

ホテル アートヒルズ 〒020-0585 岩手県岩手郡雫石町大字長山字網張1-11 Tel: 019-693-3000
交通:     JR田沢湖線雫石駅より岩手県交通バス網張温泉行きバス玄武温泉下車すぐ
          (雫石から送迎あり)
          
日帰入浴:  不詳

ホームページ:  http://www.arthills-genbuan.co.jp/


付近のみどころ

玄武温泉の名前の元となった見事な柱状節理の玄武洞(2001.3より再公開予定)へは徒歩でも30分、日本唯一の民間農場で3000haの広大な小岩井農場や白鳥の飛来地として知られた御所湖も近い
小岩井農場御所湖
小岩井農場の写真は雫石町のホームページ(http://www.town.shizukuishi.iwate.jp/)の写真をカットして使っています。


新潟県 杉野沢温泉 2001. 2.  3 入湯


 
スキーで妙高杉ノ原に行って来ました。
宿には温泉は無かったものの、日帰り入浴施設「苗名の湯」(なえなのゆ)がありましたので、入って来ました。

苗名の湯は、杉野沢地区の入口近く、五叉路のすぐ横にありました。
苗名の湯 外観
チロル風の中々洒落た建物です。

入浴料450円を払って、早速2Fの浴室の方に行ってみました。

夕食前に温泉で疲れを取ろうと言う私達と同じ考えの入浴客で、浴室は満員御礼。
洗い場は順番待ち状態。
それでも食後に行った人の話によると、まだマシな状態だったようです。

苗名の湯 男湯
 

浴室はタイル張りですが、男女の仕切り部分は丸太を縦に並べてあるのが、暖かみを感じさせます。
お湯は塩化物泉で良く暖まりました。
ツルツルでお肌もすべすべ(^_^)

広間で寛げるようになっているので、のんびりとした入浴が出来そうです。

今度はもっと人の少ない時にゆっくりと入っていたいお風呂でした。
 

苗名の湯の上記2枚の写真は「くま杉の里」発行のパンフレットの写真をスキャナで取り込み使わせて戴きました。


温泉データ

宿情報
温泉付き宿泊施設はありません
日帰入浴施設
くま杉の里 苗名の湯 〒949-2113 新潟県中頸城郡妙高高原町杉野沢 Tel: 0255-86-6565
交通:     JR信越本線 妙高高原駅より上越観光バス杉野沢行バス温泉センター前下車すぐ前
         
日帰入浴:  おとな450円 こども300円 幼児無料  10:00〜21:00 (水曜定休/スキーシーズン無休)

ホームページ: http://www.suginosawa.com/index.html


付近のみどころ
 

冬は妙高御三家の一つ、妙高杉ノ原スキー場のベースとして、その他の季節は絶好のハイキングの基地として。特に紅葉の頃の日本滝百選の一つ、苗名滝はまさに絶景!
 

杉ノ原スキー場苗名滝

苗名滝の写真は 行こう観光!!【にいがたdaネット】 (http://www.uruoi-niigata.ne.jp/index.html) の「上越市を中心にして」中の写真を縮小して使っています。




長野県 高峰温泉 2001. 3.  4 入湯


 
2001年最後のスキーを兼ねて、アサマ2000パークスキー場内(?)、標高2000mにある高峰温泉に行って来ました。

雪上車でお出迎え
高峰温泉は冬ともなると、2m以上の雪に埋もれ、車坂峠からの道路も完全に雪の下(一部はゲレンデと化す)で、完全に陸の孤島状態になってしまいます。

そんなわけで、冬の間はアサマ2000のバス停まで雪上車での送迎となります。
旅館の送迎の足として、雪上車を使っているのはここくらいのものではないでしょうか?

送迎車はアサマ2000パークスキー場のSTAGE3を横切る様に高峰山の尾根筋にある、一軒宿の高峰温泉へと登って行きます。スキーヤーやボーダーの注目の的!
しかし、意外と揺れるので乗り心地は良くないですね(笑)

雪の中の高峰温泉旅館
高峰温泉は高峰山と籠ノ塔山を繋ぐ尾根の上に建っていますが、冬の間は写真のように雪に埋まっています。

南は高峰渓谷を下に佐久平の向う、霧ヶ峰・美ヶ原高原を、北はアサマ2000パークスキー場のSTAGE4越しに籠ノ塔山や嬬恋の山々、遠くに見えるのは白根山?
とても眺めの良い立地です。

気候条件が合うとお風呂からも雲海を眺めることが出来ます。
この日は残念ながら、殆ど雪に閉ざされ、10分くらいのほんの短い間だけ、青空が望めただけでした。
それでもラッキーだったのかな?

開業当時はもっと下の高峰渓谷に建っていたそうですが、火災で全焼したのを機に現在の場所に建て直したそうです。
その後、平成6年に改築し、現在の山小屋風の建物になりました。
館内の内装にはふんだんに木が使われていて、とても暖かい感じがしました。
ロビーでは天然ガスの暖炉が赤々(というより火力全開、ゴーゴー)と燃えて、外の寒さも忘れさせてくれます。
 

ランプの湯(男)
お風呂はランプの下がる風情のある檜のお風呂・・・だったのですが、建て直してどうなっちゃったんだろう?と心配していたのですが、お風呂は以前のまま残してくれたようです。

懐かしい!

それほど大きくない檜の浴槽ですが、左が源泉そのまま、右が加熱した温泉になっています。

源泉は透明なのに加熱浴槽の湯は白濁しています。
源泉の浴槽にも硫黄の湯の華が多量に舞ってはいますが、お湯自体は透明でした。
この寒い時期では源泉に入るには冷た過ぎ(26.2℃)ですが、源泉と加熱浴槽と交互に入るとより温泉の効果が発揮されるそうです。
夏だと気持ち良いでしょうね。

ランプの湯(女)
天井からはランプが下がり、刻々と表情を変える夕暮れ時に入るのは格別でした。

女湯も同形同大ですが、眺めは男湯より良いらしいですね。
 
 

さて、宿の改築に伴って、2階の端の一段高くなったところに新しく「高峰の湯」(男)と「四季の湯」(女)が新設されました。

高峰の湯四季の湯



こちらも檜の浴槽で、1階のお風呂に比べ、源泉の浴槽は無いものの一回り以上広く、大きな窓と相まって開放的なお風呂です。

特に四季の湯は二面が窓ですので、いい眺めのようです。
お湯もお風呂の雰囲気も、窓からの景色も◎で気に入りました。
今度は紅葉の季節に来てみたいな〜
 

食事は2Fにある、食事処「雲表」で戴きます。
高峰温泉 夕食
雲表は旅館の南西の角に位置していて、眺めのいいお食事処です。

日没から刻々と変化していく空の色を眺めながら、食事をすることが出来ました。
お料理は山の幸がふんだんに出て美味しかった!

特に佐久の鯉でしょうか?鯉の洗いが全く泥臭くなくって美味しかったですね。

全体的に地のものを丁寧に料理しているのが感じられて、気に入りました。
 
 
 

夜には玄関前で「星の観望会」というのが開かれます。
若旦那の趣味が講じて購入したと言う本格的な天体望遠鏡での天体観測が毎晩行われます。
あいにく、この日は天候不順のため館内でスライド上映となりましたが、都会では見られないような満天の星空や美しい高山植物等を堪能することが出来ました。
紅葉が素晴らしく綺麗!
 

高峰温泉は2度目の宿泊でした。
最初の宿泊はもう15年以上前ですが、初めての一人旅での2泊目の宿ということで、いまだに良く覚えています。その時、良かったところを残しつつ、更に良い宿になっていて来て良かった!
前回も雪の季節だったので、次回は紅葉の頃に来てみたいと思いました。
 
 
 

温泉データ


宿情報

高峰温泉     〒384-0041 長野県小諸市高峰高原 Tel: 0267-25-2000
交通:     JR長野新幹線佐久平駅、もしくはしなの鉄道小諸駅よりJRバス高峰高原行バス
          高峰温泉下車すぐ  (冬季はアサマ2000スキー場から送迎あり 要確認)
          
日帰入浴:  500円(11:00〜14:00 「ランプの湯」のみ)

ホームページ:  http://www.takamine.co.jp/


付近のみどころ

高峰温泉は信州・上信越高原国立公園湯ノ丸高峰自然休養林の中にあり、大自然の中の一軒宿。
春から秋は池ノ平湿原等へのハイキング、冬は玄関からアサマ2000パークのSTAGE4に滑って行けます。
小諸まで下れば、穴城として有名な小諸懐古園や水明楼等、島崎藤村縁の旧跡が!
池ノ平湿原STAGE4と高峰温泉小諸・懐古園
池ノ平の写真は、高峰温泉のHPのものを、懐古園の写真はスケッチパークこもろhttp://www.kanko.komoro.org/)のものを縮小して使わせて戴きました。

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